光の盾

11/29,30,12/02に拍手ありがとうございました!

ずっと描いてたエルファスのおたおめ漫画完成しました! 11月からクリスマス商戦は始まっているし、12月もほぼ11月みたいなもんなんで、遅れてないです(暴論)
まぁ、大した話じゃないんですけど、私なりに頑張って描いたので、楽しんでね!

 

作画めちゃくちゃ難しかった……。もっと動かしてるつもりでいたけど、見返したら全然動いてなくて草。
笑いの基本は緊張と緩和なので、もっと前半の作画がちゃんとしてると、もっと緊張感出たんですけど画力がねー。まぁ、しょうがないね。

インプラでエルファスが仲間になるようになりましたが、あの仲間に呼び出したときの「君は光。僕は光を守る盾。さあ、行こう」ってセリフがめちゃくちゃ好きです。
あのセリフ、本当にエルファスだよねー。「本人のセリフだ!!!」(?)ってなったもん。

あのセリフはその前の街道イベントのセリフ、「世界が輝いて見える」云々とリンクしてるんですよね。光がないと色って見えないからね。
主人公に対する好意というか、愛情というか、そういう気持ちをエルファス自身が自覚して飲み込んで、「この人と一緒に生きていこう」っていう決意の表れのようなものが込められているセリフだと思います。

「僕は『光』を守る盾」って。「君」って直接言わない所がいいよね。レルラ=ロントンより詩人じゃん。さすがアムドゥシアス。

あと、お姉ちゃんは守れなかったですから。今度こそ、っていう気持ちもあるんでしょうね。そうじゃないと、明らかに後衛のエルファスが「盾」って単語を使うのはおかしいですもん。

イズのときは震えて何もできなかったエルファスが、ラストバトルでネメアと対峙しても、拒絶を示さなかったのは成長の表れだと思っています。エルファスの立場から見ると、ネメアのやったことは到底許せることではないし、許す必要もないと思うのですが、とりあえず自分の感情は置いておいて、目の前の問題を協力して解決しようとするって、昔のエルファスじゃ考えられないですもん。

成長したんでしょうねぇ。

こういう過去・現在・未来と一本通った芯のようなセリフはいいですね。キャラクターが生きる。
このセリフを考えたライターさんは、ちゃんとエルファスのシナリオを読み込んでる感じがして、万雷の拍手を贈りたい。素晴らしい!

あと、エルファスのセリフで好きなのは、海賊砦で負けたときのセリフですね。初めて未開の森の海賊砦を訪れると海賊と戦闘になりますが、負けると自動で森の入口に戻されて、親密度の高いキャラが何か喋ってくれるんですよ。あのセリフです。
エルファスはね、「〇〇! 大丈夫か!? ……〇〇を傷つけた報い、必ず受けさせてやる」って言ってくれるんです。

これ、エルファスの本性ですよね。
他のセリフはさぁ、何か思ったより普通の子じゃないですか。素直さがあるというか。それはそれで好きなんですけど、「あれ? 思ったよりいい子ちゃんやないかい」って若干の物足りなさも感じるんですよね。うどん美味しいけど、一味欲しいみたいな。

でもこのセリフは、闇を感じる。世界崩壊のために布教してたあの頃のエルファスが、ちゃんといるんですよ。あの頃のエルファスを消滅させちゃだめなんですよ。根っこにいないと!

つまり、インプラのエルファスは、普段、主人公の前で猫をかぶっている可能性があります。いいねー。そういうの好き。
ジルオールの主人公って基本普通の子だからさ。彼らに合わせようと頑張ってる感があって、素晴らしいです。でもうっかり本性が出ちゃう。素晴らしい。グリフィンドールに50点!

あと、これとちょっと似てるけど、ゼグナ鉱山の貪欲の盾イベント関連のセリフも好きですね。あのネメアが次元の狭間に送られるやつ。
ネメアが消えた直後、エルファスは「一度、猫屋敷に戻ろう。善後策を練らないと……」と、何かこう前向きにこれからのことを考えようとしてる風なんですよね。それこそ、ネメアの救出を含めて。猫屋敷に戻ることを提案してるのがそれっぽい。

でも、猫屋敷でオルファウスさんに報告した後、エルファスに『相談』すると、「僕は気が進まない。ネメアなんて一生次元のはざまにいればいいんだ」って本音言っちゃうんですよね。

ゼグナ鉱山のイベントでちょっと反応が柔らかいのは、たぶん、主人公がめちゃくちゃ落ち込んでたんだろうなって考えると可愛いですね。必死で慰めようとしたのかなって。
で、ネメアさんがけっこう元気ってことがわかったから、「ほっとけ、ほっとけ!」ってすねてると考えると、メシア様はやはり可愛い……。

闇の神器を手に入れるたび、日常で使えるワンポイントアドバイスくれるのも可愛いです。力に溺れないように気を使ってくれてるのかな。

こういう主人公に対する気遣いというか優しさに、エルファスの愛情が感じられて趣深いですね。もう信仰するしかない。