にゃんにゃんにゃん!

 明日は猫の日ですね。というわけで、ねこです。よろしくおねがいします。
 擬獣化……ってわけじゃないんですけど、キャラを猫にするならこの猫だ、みたいな感じで描いてるので、苦手な人は勘弁な!

 基本的に猫の「外見」「歴史」「性格」を総合して考えてます。ただ、性格は個体差が大きいのであんまり重視していません。猫たちの情報は軽くググって出てきたものをまとめただけです。情報の精度はお察しください。

ネメア:サイベイリアン
 ロシア原産。名前はシベリアに由来し、サイベリアンフォレストキャットとも呼ばれる。北限の野生ネコが原種。
 大型のネコで、オスは10kgを超える個体も少なくない。シベリアの厳しい寒さに耐えられるように、被毛が発達している。特に成猫になると肩甲骨上、胸部下にたてがみのようなもふもふした毛が生える。

 長毛種ながらヤマネコに似た特徴を持ち、野性味あふれる外見をしている。また、大型の猫にもかかわらず運動能力が高く、跳躍力があり、水が平気な個体も多い。
 温厚で辛抱強く、賢い。

レイン:ノルウェージャンフォレストキャット
 ノルウェー原産。北欧神話にも登場するといわれる、非常に歴史の古い猫。
 北欧の厳しい環境に耐えられるように、厚い被毛と大きな体を持っている。ただし、サイベリアンやメインクーンより平均は若干小さめ。オスは5~7kg。メスは4~6kg。それでも10kgを超える個体も存在するし、猫種の中では大型である。
 長くて厚い被毛を持ち、特にしっぽがふさふさとした長い毛に覆われる。成猫になり毛が生えそろうと、たてがみのような襟毛が生える。
 前脚より後ろ脚が長く、腰高の体型をしている。

 穏やかで忍耐強く、人懐っこい。好奇心は旺盛だが、大騒ぎしない。
 運動能力が高い。「森林猫」の名前の通り木登りが好きで得意な個体が多く、高いところに登りたがる。

エルファス:バーマン
 ビルマ(ミャンマー)原産。昔、ビルマの寺院で、高僧に大切に買われていた白猫がいたという。ある日、寺院に強盗が押し入って、大事な仏像を盗まれそうになる。高僧は仏像を守ろうとしたが力及ばず倒れてしまう。これに気づいた白猫が音を立てて、他の僧を起こし、無事仏像を守ることができた。白猫が高僧の体の上に乗ると、その体が足先を除いて金色に輝き、今の美しいクリーム色の体毛になった……という逸話がある。
 「聖猫」「神秘の猫」とも言われる。

 背中にゴールデンミストと呼ばれる金色っぽいクリーム色の毛が生えており、顔、脚、しっぽ、耳周辺には焦げ茶やグレーのポイントカラーの毛が生える。逸話にもある白い足は、前足がグローブ、後ろ足がレースと呼ばれる。これはバーマンだけの呼称である。中大型。
 穏やかで優しいが、寂しがりな性格をしている個体が多く、気に入った人間を追いかけたり、新聞やパソコンの上に乗ってきたりする。

レムオン:ペルシャ
 イランあるいはイングランド原産。ペルシャは純血種の猫としての歴史が古く、はっきりしたことがわかっていない。これまでは16世紀にトルコからイタリアへ入ってきた長毛種のネコが起源とされてきた。ただ、近年の遺伝子解析によって、ペルシャ猫として確立されたのは西ヨーロッパである可能性が高いと言われている。
 18世紀頃にはヨーロッパの貴族たちに人気のペットになっている。

 美しい被毛から「キングオブキャッツ」と呼ばれ、「猫の王様」にふさわしい気品あふれる容姿をしている。ずんぐりとした丸い体に低めの鼻が愛嬌がある。
 おっとりとしていて上品。興奮して走り回ったり、大声を出したりということはほとんどない。
 長く密集した被毛は自分で毛づくろいが難しく、人間が毎日手入れをしてやる必要がある。

リム:茶トラ
 猫種ではなく毛柄の名称。オレンジや赤茶の縞模様があるものを茶トラと呼ぶ。タビー柄とも呼ばれる。比較的オスが生まれやすい傾向にあるため、「茶トラはデカい」と言われるが、実際は日本猫の平均である。
 茶トラの中でも特に全身に縞模様があるものを「まるどら」と呼ぶ。まるどらのメスは遺伝的に生まれにくく、三毛猫のオスに匹敵するほど珍しい。

 茶トラは甘えん坊な個体が多く、人懐っこく、自分から膝に乗ってくる個体も少なくない。

チャカ:キジトラ
 猫種ではなく毛柄の名称。同じ虎柄でもこげ茶や黒の縞柄はキジトラと呼ばれる。雉のメスに色や柄が似ているところから、「雉トラ」と名付けられた。
 イエネコの祖先リビアヤマネコの毛柄であるため、イエネコの毛色では一番一般的でよく見かけることができる。

 警戒心の強い野性味の強い個体が多く、過度なスキンシップが苦手で抱っこされるのを嫌がることも多い。非常に猫らしい性格ともいえる。
 また、活発で獲物を持って帰ることもしばしばある。

セラ:ボンベイ
 北アメリカ原産。美しい黒猫を生み出すために、バーミーズとアメリカンショートヘアを交配して生まれた。混血猫。
 名前の由来は「インドの『ボンベイ』に住む黒豹」

 美しいつややかな黒い毛皮はエナメルのような光沢を持ち、まさに黒豹を思わせる。小さな黒豹と呼ばれることもある。
 体格も豹を思わせるような体つきで、筋肉質でスリム。中型の猫だが大きさの割には重く感じる。
 バーミーズの愛情深い性格と、アメリカンショートヘアの明るく活発な性格を受け継ぐと言われる。犬のような性格とも言われ、誰かひとりに愛情を傾けるのではなく他のペットや子供とも上手に付き合える。

カチュア:マンチカン
 北アメリカ原産。言わずとしれた短足猫。突然変異で生まれたことで、色々な論争を巻き起こした。
 短足猫として有名だが、通常の足の長さを持つネコとの交配で生まれるため、実際には短足、中足、足長という3つのタイプがある。

 足は短いがパワフルでよく動く。ジャンプ力は若干劣るが、他の種類の猫ができることができないということはない。ファッションモデルの「キャットウォーク」のような歩き方をする。
 体はやや小さめだが、短い足をカバーするために筋肉がついているのでずっしりと重い。
 明るく人懐っこい性格が多く、短い足で甘える仕草に心を奪われる人も多い。また、好奇心も旺盛で、人間や他のペットともよくコミュニケーションを取れる。

ロイ:アメリカンショートヘア
 北アメリカ原産。もとはイギリス原産のブリティッシュショートヘア。17世紀、移民とともにアメリカに渡ったネコが始祖と言われている。
 もとは愛玩ではなく、ネズミ取りが仕事の「ワーキングキャット」である。猫種として確立されたのが遅かったため、色々なネコと交雑を繰り返した結果、病気に強い特徴を持っている。

 厚い胸板とがっしりした体格を持っている。被毛は、短毛だが厚みがある。
 天性のハンターの気質を強く持ち、バタバタと走り回って遊ぶこともしばしばある。明るく陽気で、人懐っこい。人間の子守りをしてくれることもある。抱っこは苦手な個体が多い。


 こうして猫のことを色々調べて思ったのですが、「犬のような性格」「犬っぽい猫」「猫界の犬」っていう性格の猫いっぱいいる。もう犬なんだか猫なんだか。