第74話 恐怖の邪竜 解説

レイン「エルファス……テレポートでリベルダムまで送ってくれても、よかったんやで……?」

◇邪竜に一人で挑むと言ったな、あれは嘘だ
 そうなんです、エルファスと共闘させるために一人で邪竜の断層にやってこさせたわけなんです。

 PSP版ではここですでに仲間になってるんでしょうか。わかりませんが、PS2版ではあんなに仲がよかったはずなのに、エルファスがものすごくそっけなくて、「あえて他人行儀にしているのかい」とがんばって妄想で補完しています。「僕の大事な……」って言ってくれたじゃない。

 エルファスが使っている「白い光の猟矢」は、ホーリーです。

◇限りなくラヴに近い何か
 エルファスとレインのあれやそれやは、歳相応に青臭いので書いててすごく恥ずかしいな……。
 青春ってなんだっけ、もう忘れてしまったよ。

 エルファスはレインのこと好きだし、レインだってエルファスのこと好きですよ。
 何となく、こいつらは奥手というか、お互いに両片思いで「きっと相手も自分のことちゃんと好きでいてくれるな」とわかってるんだけど、照れくさくてお互いに手出しできないくらいの恋愛だと可愛い。
 結婚してからが本番、みたいな。かーわいい感じ。

 ネメアを助けに行きたくなくて駄々をこねるエルファスを、「じゃあ、いいよ。他の人と一緒に行くから」と煽って、「行くよ、行けばいいんだろ!」と乗っかってきたところを「エルファスがいてくれたら、安心だねー」と甘やかしつつゲスの救出に行かせるというSなんだかMなんだかわからないプレイをやってみたいですね。

◇置いてけぼりにされた
エルファス「一緒に帰って、友達とかに噂されると恥ずかしいし」
レイン「……エルファス、私のほかに友達がいるのか?」

 藤崎さんか何か?
 シャリがいるから、って言うと「は?」って真顔で返されそうなのが何とも……。

 まぁ、エルファスにもエルファスの考えがあるんでしょう。

◇帰ってきてから
 一応、カルラとアイリーンの話を拍手に置こうかと頑張ってたんですが、間に合いませんでした。
 アイリーンはいったん、カルラと軍に戻っています。アイリーンが失踪していた理由は、カルラがいいように捏造してるんじゃないかな。

 ゲーム中ではドルドラムもゼリグも遺体が消えちゃうんですが、小説でそれをやると何でやねんという事態になるので、ちゃんとお墓を作りました。
 後でネメアさんも参れるようにね。
 ところで、このイベントが終わるとオルファウスさんがテレポートで猫屋敷まで運んでくれるんですが、そんな大規模な魔法が使えるんなら戦闘手伝ってくれ、と思ったりする。

 あ、ダメになった手甲は鍛冶屋で新しいものを仕立てています。