第50話 ロセン解放軍 解説

◇獅子と剣聖の勝負
 トリジルではこの勝負なかったことになってるんですか? レーグと引き分けたのはアレウス君らしいですね。
 それはいいとして、私の設定ではレーグの負けになっています。

レーグが、ネメアに勝負を挑む。
 ↓
ネメア「いいだろう、受けて立つ」oO(男と男の真剣勝負。ここは純粋な武術のみで戦おう)
 ↓
引き分ける。
 ↓
ネメア「お互い死力を尽くした、よい勝負……――」
レーグ「手加減された……死にたい」
ネメア「えぇえーっ」

 というお話だったのさ。
 ネメアは良かれと思ったのに、レーグはいまだに悔いに思っていたりする。若いうちから行動が裏目に出まくっているネメアさんである。

◇かわいそうな刺客たち……
 女一人殺すくらい、わけないぜ! と思っていたら、剣聖が護衛についてたでござる。

 詐欺やろ。レーグの相手になる刺客なら、それこそ勇者パーティーのメンツくらいじゃなかろうか。ところがどっこい、そいつらはレインの味方だ。

◇INT74の推理パート
 ずいぶんこっちの都合でほったらかしにされている聖杯イベントですが、ちゃんと続いていますよ。
 デスギガースの話は第22話あたりに出ていました。

 レインはまだ、アーギルシャイアが精神体であることを知りません。そりゃ、いくら考えても矛盾が出るわいな。
 シェスターがアーギルシャイアの味方をしてる、とかセラに話したら説教くらいそうだ。
 セラとシェスターの出身地を勝手に東部の寒村にしてしまった。ロストール・ディンガル紛争で犠牲になったのが、辺境の村々とのことなんで、ロセン側から攻め込んだことを考慮して東部になりました。
 でも個人的な印象としては、セラとシェスターは地方都市くらいの出身のイメージがある。都会っ子でもないけど、田舎ものでもない。地方の中級都市で暮らしていたイメージでした。
 でもエンサイに「村」って書いてあるからね。しかたないね。

 ツェラシェルなら魔人について知ってそうですが、レインはなぜシェスターを探しているのか、彼に話していないので、魔人の情報もなしです。
 話してないのは、あまり頼りたくない(お金的な意味で)のと、一応、ツェラシェルが魔人との戦いに巻き込まれないように、です。
 レインはツェラシェルのことが嫌いですが、別に殺したい訳でもないので、魔人に特攻させよう、とかは思いつかないですね。

◇斥候
 一番斥候に向かない二人が斥候に出なきゃいけない人材不足。
 二人とも目立つからねぇ。何かを探るのに向いてない。

 そういう役目ならそれこそツェラシェルが適役なんでしょうが、NPCに全部やらせると書くことがなくなるというか、多用しすぎるとちょっと、って感じなんで二人で行ってきてもらいます。
 まぁ、レインが彼を頼りたくなかったのは、土壇場で裏切りそうだと思ったんじゃないですかね(適当)