いきなり幕間のような話ですが、ルフェイさんとアンギルダンの夢での逢瀬を書きたかっただけの話なのでしかたないです。
◇オリジナル注意
さすがにルフェイさんは注意しておく必要が否めない。
あくまで私のイメージで、原作にはルフェイさんは出てきておりません。イークレムンがそのまま歳を取った感じのイメージです。
こういう勝手な造形キャラがこの先いっぱい出てきます。ご注意ください。
◇ルフェイ
私の設定では、アンギルダンと出会ったころのルフェイさんは32歳くらい(アンギルダンとは約20歳差)で、未亡人だったということになっています。
その年齢でさすがに初婚(結婚はしてないけど)は、時代設定的に無理があるっていうか……。現代だと別に普通でしょうけど、中世風の世界観では行き遅れにもほどがあるというか何と言うか。
最初の旦那さんはアキュリュースの有力者(評議会議員)の一人で、ルフェイさんと同じくらいの年齢。アンギルダンがまだ各地で傭兵をやっていたようなころに、バロルの侵略戦争西部戦線で戦死した、ということになっています。
子供は病気か何かで亡くなってしまった、ということでもいいが、子供が死んでしまうのは私が悲しいので、ただ単にできなかったということにしておこうと思います。
旦那さんが亡くなって、塞ぎこんでいたルフェイさんですが、アンギルダンの陽気さと豪放さに感化され、恋に落ちます。そして、イークレムンができる、と。
ところが、当時の神官長は傭兵と巫女の結婚を許さず、また、すでに次世代の巫女を身ごもっていることから、二人の間を裂こうとします。
ルフェイはイークレムンを産みますが、水の神殿によって自分の手で育てることはできず、二年後、アンギルダンと町を守って死亡します。
……という、私の設定。
余談ですが、なぜ当時の神官長がお腹の赤ん坊を「次世代の巫女」とわかったのかと言うと、私、巫女の第一子は必ず女の子が生まれる、という魔法がかけられていると思っているからです。そうでなければ、巫女が空座の時代ができると思うんですよ。
それの超強力なのがエア。
なので、イークレムンやエステルが将来結婚してお母さんになったとき、まず生まれるのは女の子です。フレアは子供が産めるのかわかりませんが……。エアは魔法で子供を成すのをやめるそうなので、魔法のレベルを落として女の子が常に産まれるようにするのか、その魔法すらやめるのかは決めてません。
◇貴重品たち
レインは旅立ち当初の嫌な思い出のせいで、レベルの低いころはロストールに寄り付きませんでした。そのせいで、ハンナちゃんの依頼を達成しておりません。
銀竜の首飾りはシャリにもらいました。アトレイアの手前、不本意ながら。
今のところ、大きな貴重品がないので、巾着袋に収まっています。レインの道具袋はいわゆるナップサックみたいなやつです。大抵、上からマントを羽織っているので、そんなに不恰好でもありません。
薬のいくつかは腰につけたバックパックに入れて、すぐ取り出せるようにしています。
レインは家事関係を一通りこなせる子です。田舎育ちの酒場の娘ですから、掃除洗濯料理もできます。完全な田舎料理ですけど。
WILDの値が高いから、今なら鳥や小動物くらいなら絞められそうな気がする。
◇40代のアンギルダン
40代のアンギルダンならレインはありな模様。そら、ありじゃろ。
◇虹の輪<追記>
水晶の映像の描写を少し増やしました。そこで出てくる虹の輪っかは、ワープ現象で見られると考えられているスターボウ現象のことです。光のドップラー効果といわれます。
ま、詳しいことはググってもらうとして、ドップラー効果という単語は近代過ぎて使えなかったので虹の輪が見えるという描写だけしています。
読む分には、何かすごい魔法の力でスゴイ、ということがわかればいいと思います。