長かった第二章が終わりました。第二章のほとんどは、ディンガル軍の話でしたね。絶対に書きたかった獅子帝訓練道場の話も書けたし、まずは満足。
それにしても、書きたいシーンのほとんどがオリジナルというのはどういう了見かね。
第三章はラドラス編から開始しますが、ラドラス編は一話が短い話が多いので、ゲームと同じように(タイムアタックイベントという意味で)スピーディにお送りしたいと思います。
◇レインの号令
こういう命令の出し方が正しいのかは不明。中隊長以下で人数を確認→中隊長が報告みたいな感じにしたかったんだが……。
◇レインの体格
筋肉バッキバキでもちゃんと魅力はあるでよ。スポーツ選手でも美しい人は五万といるから。
レインが自分の乳が小振りなのを自覚しているのは、周りに大きな人がいっぱいいるから、だったりする。ザギヴしかり、エステルしかり。
◇レインの嫌いな男たち
シャリ、ジラーク、ツェラ、ベルゼーヴァ、という四強である。レムオンは生まれ育ちが違いすぎてちょっと苦手だけど、嫌いってほどじゃない。たぶん、女の本能で「こいつはヘタレだ」と嗅ぎつけてるんじゃなかろうか。
レインは割りと人の好き嫌いが激しいので、好きな人はとことん好きだし、嫌いな人はとことん嫌いだろうと思います。好きな人には命をかけて尽くしますが、嫌いな人とはなるべくかかわりたくないし、敵対するなら容赦しない、というスタンス。
つまり、この四人とはどうあっても相容れない仲、ということです。
それにしても、一章ぶりにツェラシェルが登場しましたね。
レインは冒険者をやってるときにツェラの噂(何でもこなすが金に汚い)を聞いて、「そうか、そうか。つまり君はそういうやつだったんだな」と納得したようです。神官崩れの詐欺師、という経歴もそれで知ったんでしょう。
それでまた嫌いになったんだろうな。どう考えてもいい噂じゃないだろうし。
あと、作中でゲーム内以上に嫌な人物に書かれているジラークですが、すべてコーンスの未来を思ってこその行動だったり。
◇アキュリュース陥落
あのイベントを見る限り、まだ、イークレムンは水の巫女として神殿に仕えている風ではないんですが、どうなんですかね。
シャリが「『すでに』水の巫女としての資質に目覚めている」みたいなことを言ってるし。「水の巫女」という立場にすでに就いているんなら、「すでに」という言い方はおかしい気がするんですが。
神官長のセリフを正確に覚えてないんですが、「将来、水の精霊神に仕える」って言ってなかったっけ……。
ゲーム内での神官長はモブの巫女と同じ格好で、白いスカート姿の若い娘なんですが、さすがにちょっと無理あるやろ、と思いまして。60歳くらいのおばあちゃんにしました。もっと丈の長い、露出の少ないローブ姿をしていますよ。
◇人魚のイヤリング

小さい貝殻風の鱗(?)がついた、スイング系のイヤリングにしました。
人魚のうろこは小指の爪くらい小さい扇形のもので、根元のほうから白、黄、薄青、青とグラデーションになっています。それが、片方ずつ4~5枚ついて、動きに合わせて揺れる、といった具合です。
<追記>
4~5枚どころではなくなってしまいました。また、人魚の鱗(鱗よりも貝殻を意識)がちょっと大きめになってしまいましたが、まぁ、雰囲気が伝わればと思います。
両耳用です。
◇朱雀軍よ永遠なれ
この小説をここまで読んでくれた人が、「次にプレイするときは、朱雀軍で戦おう」と思ってくれたら嬉しいです。ゲーム内で、ほとんど交流のない彼らですが、きっとアンギルダンや主人公を慕う気のいい連中だと思います。
朱雀軍将官A「副将募集中です! かわいい女の子がいいです!」
同将官B「みんなも俺たちと一緒に戦いましょう! 俺は美人のお姉さんがいいです!」
同士官C「俺は童顔で巨乳の子がいい!」
同士官D「眼鏡っ娘の委員長タイプで、でもちょっとドジっ娘ください!」
なお、彼らは今後もちょくちょくレインやアンギルダンの力になってくれたりする。
一同「えっ」
レイン「……何か言うことあるだろ」
一同「ケ、ケツの素晴らしい副将とともに戦えて、本望です!」
褒めるところケツって……。