◇シャリvsレイン
レインとシャリが関わったのは、
・ヴァシュタールの復活
・エステル誘拐
・色惑の瞳探索
の順になっています。
シャリファンには申し訳ないですが、レインは性格的にシャリとは仲良くなれそうにありません。
◇イズキヤルの変
初めてアルノートゥンを訪れた際、街中に怪物がいることにびびったレインがイズキヤルを殴り飛ばし、お詫びに鬼ごっこやかくれんぼの鬼を務めるという出会い方をしました。書いてたけど間に合いませんでしたーっ。
兵隊たちがうろうろしているので、町の数少ない女子供は天経院の奥に避難しています。イズキヤルは子供たちの相手をするのに、一緒にいましたが、シャリに魔法を解かれて飛び去りました。わずかに意識が残っていて、ここにいたら町の人(特に子供)を襲ってしまうと思ったのかもしれません。
飛び去ったイズキヤルを見た子供たちは、大人の目を盗んで、町につながっている古い廃坑から鉱山に入った、という流れになっています。
書こうかと思いましたが書けませんでしたーっ。
◇未来への遺産
アンギルダンはそういうおっさんだと信じています。
作中で嫌な役目を負わせてしまっている白虎軍ですが、ジラーク将軍なら聖光石の秘密を守るほうを優先させる気がします。決してそれは悪いことではないんですよ。聖光石の秘密を守り通すことは、それもバイアシオンの未来につながります。
ただ、アンギルダンなら子供の命を優先させるだろうし、彼を慕うレイン以下の部下たちは、そんなアンギルダンの意志を守りつつ聖光石の秘密も守ろうと尽力するのです。
◇魔法ランプ
そういえば、普通に魔法ランプ魔法ランプいってましたけど、説明してませんでした。
ダンジョンの壁とかにかかっている、あのぼや~っと光っている丸いああいうのです。作中ではカンテラ型になっていて、中に円柱状の聖光石(安いものになると聖光石のかけらが無数に)が入っています。
魔力を注入すると光ります。カンテラの台座につまみみたいなのが付いてて、蓄えた魔力を調節することで光量や時間をある程度調節できます。
ただし、めっちゃくちゃ高額なため、一般家庭ではまずお目にかかれない。聖光石の採掘量が少ないから。一般家庭での明かりはオイルランプや蝋燭です。レインも旅の初期にはオイルランプを使用していました。
その高額な備品を全軍に配備できるくらいの数を用意できるディンガル軍の物量半端ない。さすがに屋外はかがり火を焚きますが、イズキヤル襲撃時は夜中なので消してたんだろう。
大きな町では街灯としても建っていて、町で雇った魔道士たちが日が暮れたら魔力を注入して点しています。ディンガル帝国では公務員ですね。ロストールでは貴族街だと貴族が自分で魔道士を雇って自宅の門の明かりを点すだけで、街中の街灯を点すのはギルドや自警団に雇われた連中です。
……という、私の設定。
◇切なさ乱れうち
イズキヤルとの戦いと死を書いてるとき、ものすごく悲しかったです。
ジルオールでも屈指の切ないイベントだと思いますが、自分で文章に起こしてみると、さらに切ないです。
もう……泣いてしまうわ……こんなん……。
◇イズキヤルのくれたもの
イズキヤルの死は、レインにとって「親しい者とも戦わなければならないかもしれない」ということを、学ばせてくれる出来事でした。
イズキヤルと戦ったこと、イオンズがイズキヤルを討った姿は、レインに大きな成長を促すでしょう。