第22話 信賞必罰 解説

 アホの子が推して参る。

 
◇ドワーフ王国でのひと悶着
 ドワーフ王国の描写は嘘っぱちですが、闘技場の奥に行けないので、きっとその向こうに女子供がいるんだろうとプレイ中に妄想していました。

 敗残兵の保護を申し付けるイベントは、主人公がすっげぇ気軽な感じに言いつけてるので、あのあっさり感に腰が抜けそうになります。もうちょっと敬意を払おうぜ……。

 レインは緊張したり困ったりするほど無表情になって、周りにそれが伝わらないタイプ。要するに損するタイプ。
 かっこつけて話してるけど、もう心臓バックバクです。
 ところで、偉い人に会うと緊張するというレインですが、ネメアはともかくベルゼーヴァに対して緊張したりしないんだろうか。やはりあのたまねぎスタイルが、レインの緊張を解きほぐすのだろうか。

 ジンガ王のセリフにある「人の女性」は「ひとの『にょしょう』」と読んでくださると、ありがたいです。ルビを振れよ、という話ですが、WEB上のルビって行間が開いちゃうから、あんまり好きじゃなかったりします。
 ま、あんまりこだわりはないので、好きに読んでくれて結構です。

◇二つ名
 称号の中に「豪胆なる」って言葉があるということに、書いた後で気づきました。ちょうどよかったです。
 女の子で「豪胆」っていう二つ名は、かなりかわいそうな気がする。

 「流星」だの「微笑」だの、レインには柔らかくて綺麗過ぎて、全然似合いません。特に「微笑」て。MINなんか全然伸ばしてないだろ、っつー話で。

 レインの二つ名「勇猛なる稲妻」は当初「猛き稲妻」でした。私、実際のプレイの中でこの「ソウルポイント系」と「ステータス系」の称号が着いたことがあまりなくて、せっかくなので創作の中では着けさせてもらいました。実際のプレイでは「駆け抜ける水流」だったと思います。ただの流れの速い川やないか、って思ったのを覚えています。
 ところで、始原口伝を見るとレベル20で称号が分かれてるんですが、攻略wikiなんかだと「レベル20以下+レベル21以上」でも称号がつく、と書かれてるんですよね。レベル21以上だとレベル20以下の称号も選択肢に入るってことなんだろうか。称号がつくのっていつもレベル10前後だから、わからないです。
 「レベル20以下+レベル21以上」でも称号がつくのかな、と迷っちゃったものですから、「猛き(レベル20以下)稲妻(レベル21以上)」から変更しました。

 「勇猛なる」+「稲妻」は「WILD」+「AGI」です。どちらもレベル21以上の称号ですが、レインは最近レベル20を越えたので、本来なら着かない称号だったりします。
 だって、「稲妻」が一番レインに合ってたんや……。

◇アーギルシャイア=シェスター説浮上
 レインちゃん、近いで! もうちょっとや!

 セラと当分合流できない分、レインは自力でアーギルシャイアを追っています。でも自力はこの辺までが限界かな。さすがに、シェスターの中身がアーギルシャイアってことには気づけそうにない。
 特に、レインが見てきた魔人は実体があったから、まさか意識体で魔人が存在してるって発想がないんじゃないかな。

◇アホの子の本領発揮
 レインは勢いに任せてベルゼーヴァが欲しかった言葉を、あっさり口にしてしまいました。たぶん、ベルゼーヴァは議場に入ったときにレインを見つけて、「あ、アホがいるから、あいつに言わせよう」と考えたと思われる。
 あっさり挑発に乗っちゃう、っていうね。レインはアホの子だから。

 レインがアホの子になってしまったのは、実際のプレイでアホの子だったからです。レインっていう主人公を作ってプレイした結果、ラストバトルでの最終パーティー(ネメア含む)で唯一INTが100いってない、という脳筋ぶりを見せ付けてくれました。
オルファウスさん→INT255
ザギヴ→INT255
ベルゼーヴァ→INT180
ネメア→INT178
レイン→INT74(←!?)
 何だこの差は……。レインのINTの数値は、倍にしてもネメアに追いつけないのか……。というわけで、アホになりました。

 この実際のプレイを反映した設定は、いくつかあります。ベルゼーヴァがレインを嫌っている、という設定もその一つです。
 政庁前でお小言を食らうイベントがあるじゃないですか。あれはリセットである程度回避可能ですし、今までのプレイでもそうやって回避してたんですよ。でも、レインのときだけ、どぉーーーーしてもベルゼーヴァが政庁前からどかないんです。30分くらい粘ったけど、何やってもダメでした。
 それで、「ああ、こいつレインのこと嫌いなんだろうな」と思いまして、こういう関係になってしまいました。

<追記>リセット回避が可能なのは別のイベントだった気がします。まぁ、いいや……。

 ちなみに、ザギヴは墓場にいつ行ってもいました。カルラに会いたいときも、ドルドラムに会いたいときも、まず真っ先に出てきてくれるのはザギヴでした。
 そういうことです。

ザギヴoO(あああ、ダメなパス出しちゃったわ。ごめん、レイン!)
 まぁ、でも、あれはレインのパスの取りこぼしみたいなもんだから、ザギヴは悪くないと思われる。

◇皇帝陛下のお気に入り
 そう言われるととたんに卑猥な気がしてくる。この二人の間に卑猥なことなんか、一切、何にもないけど。

レイン「私、お気に入りなのかー」
アンギル「かわいがられておるじゃろ」
レイン「……(脳内をよぎる、しごきの数々)……あ、かわいがるって、そういう――」