第2話 心の闇 解説

 レルラ=ロントンが最初に出てきたのは、ここでツェラシェルを出すためです。
 レインは冒険者に向いていない性格なので、冒険者になろうと決意させるためには、劇薬が必要だと思いました。

◇泣き虫レイン
 「大丈夫」といいながら、また泣き出したり、かと思えば「お城見に行こう」と歩き出したり。
 本人もいってますが、何というか行動の一貫性のなさで、この子の混乱振りとぐずぐずのグッダグダなところを書こうと思いました。
 書けたかどうかはわかりません。

◇レインの髪
 レインは一応、黒髪女主人公ですが、赤ん坊のころは金髪だったという設定があります。
 というのもですね、彼女の髪の色はセラとかザギヴみたいに綺麗な黒ではなくて、バルザーっぽいダークアッシュ系の髪なので、そういう設定にしてみました。
 小さいころは金髪でも、大人になるにつれ、髪の色が濃くなるというのは、現実でもよくある話で、ファンタジーでも何でもありません。
 まぁ、だからといってダークアッシュになんのか、って聞かれると、そこはファンタジーで、としか言いようがなかったりします。

◇心の闇
 なんでこんなことに……。
 こんなにホラーっぽい感じになる予定ではなかったのに、気がつくとホラーっぽくなってました。
 ホラー安定の気絶をくり出すと、この場合、死にます。

◇文章量について<追記>
 後の解説でも言っていますが、第1章を書いている時点では全話前後編にする予定だったため、1章は1話がとても長いです。特に第2話は全話中最長で約2万字あります。

 携帯端末からはとても読みにくいと思います。リニューアルに伴ってそれぞれ2話に分けようかと思った(つまり第1章を全6話にする)のですが、それを思いついたのが全部体裁を整えた後だったため、そのままにすることになってしまいました。

 相変わらず見切り発車です。