第17話 帰還 解説

 

 このお話はフィクションです。現実の人物、団体、事件等とは、一切関係ございません。

 
◇猫屋敷のご飯
オルファウス「普通に朝市に買いにいってるだけですよ」

 オルファウスさんにはテレポートがあるから。毎朝、新鮮な食材を手に入れるのは簡単でしょう。それこそ、おいしいお魚が食べたかったら、アミラルやエルズまで飛べますから。
 残った食材は冷凍して、地下の食料庫で保存してる、という自分設定。ベリー類や果物類はジャムやドライフルーツに加工しています。野菜は裏の畑でいくらか作ってますし、漬物にもしてますしね。

◇エンシャント城の日常
 始業時間は夏と冬で若干違いますが、午前9時ごろから皇帝が出席するようなでかい会議をほぼ午前中いっぱいやっています。
 早めに終わることもあるし、午後に食い込むこともあるし。
 午後からは各々の仕事をやっています。下っ端はまた別です。

 エリュマルクとネメアの関係は、まったくの妄想ですが、そういうことだったのかな、と考えています。ネメアさんは人間関係に関しては努力の方向音痴であってほしい。

 執務室に向かうほどに人数が減るって、それにしたって減りすぎだろ。宰相と二人だけって、そんなバカな。明らかに演出です。

◇昼飯
 ナチュラルに一緒に飯を食うことが決定している皇帝と宰相である。

ネメア「仕事の話がしやすいので。それだけの理由」
ベル「えっ」
ネメア「えっ」

 他意はございません(断言)

◇『陛下』への直訴
 もう一回言いますが、このお話はフィクションです。
 微妙に時事ネタっぽくなってしまいましたが、2年も前に書いた話なので(書きあがるまでに2年かかりましたので)別に例のアレを意識したわけではありません。
 まぁ、時事ネタだとしても、旬の時期はかなり過ぎてますしね。

 フィクションなので上手くいきましたが、現実でそんなことをすると怖い大人にいっぱい怒られるので控えましょう。

 レインが真剣に話してるときにネメアが険しい顔をしていたのは、面白くなって笑いを堪えてたとかそんなんです。

ネメア「コアリクイの威嚇を見てる気分だった」
ザギヴ「コアリクイwwww」

 この程度でザギヴが罷免されるなら、そもそも皇帝の任命責任を問うべきだと思うんですがね。
 枢密院は皇帝の諮問機関も兼ねているだろうと思うので、ザギヴを罷免させる権限は持ちませんが、枢密院をないがしろにすると皇帝は仕事がやりづらくなるという側面があるんじゃないかと思います。
 本当は皇帝のリコール権くらい与えたかったところですが、そんなものがあるんならエリュマルク帝時代に可決しとるわ、という私からのツッコミが入りました。
 ディンガルは絶対君主制だからね、しかたないね。

◇時事ネタとは<追記>
 時事ネタがどうのこうのって必死で言い訳してるのは、この話を更新する前に某国会議員が『陛下』へ直訴状を渡すという、前代未聞の大不祥事を起こしたからです。
 もちろん、「誰があのニュースからネタをもらったと思うねん」と自分でも思っていたのですが、時事ネタとかぶったのが妙に恥ずかしくて必死になって言い訳した記憶があります。

 今となってはどっちも恥ずかしいです。