短編 救いの御手 解説

救いの御手 その1

 ロストール広場でのイベント。
 あのイベントでのタルテュバの弱さはかわいそうになる。ゲーム内のイベントでは、改造ナメクジは出ないんですが、タルテュバ相手にエルファスのブレイズぶちかますのもかわいそうだな、と思って。

 タルテュバにブレイズなんか当てたら、完全に焼失しちゃう。

 このイベントでタルテュバと会ったレインですが、彼が何者なのかとかそもそも名前とか知りません。このあと、ロストール関係のイベントでタルテュバが出てきますが、そのときにはすっかり彼のことを忘れていたりします。

 レインは基本的にはツッコミ側の人間ですが、たまに真面目さが一周してボケに回ることがあります。
 エルファスの格好は寒そうにもほどがある。おなか壊しそう。

 当初の予定では、レインが差し出した外套をエルファスが燃やしてしまうオチにしようと思っていましたが、また暗くなりそうだったのでカットしました。


救いの御手 その2

 ロセンでのイベント。時期的には◆束縛の腕輪◆の直前の話です。
 このイベント、ゲーム内で並んで立っているので、その前に色々話をしていたらいいなと思って。

 このときはまだエルファスはツンツン状態ですね。レインがウルカーンに向かうので、エンシャントに向かった模様。
 ゲーム中でもウルカーンだけエルファスイベント起きないんですよね。というかウルカーンだけイベントがあんまり起きないんですよ。何でですかね。
 フレア関係とデルガド関連だけか。でもデルガドは炎竜山だしなぁ。ウルカーン関係ないしなぁ。

 ところで、エルファスには予言の力があったんでしょうかね。レオニックの血を引いた彼に、そういう能力がないとはいえないと思います。
 ただ、私はエルファスに予言の力はなかったと思っています。

 というのも、エルファスはレオニック文書のことも知らなかった様子ですし、神になる方法も「シャリが教えてくれた」と言っています。もし予言の力があるなら、イズのことやラストバトルのことも、もっと早くに知っていたでしょう。

 エルファスの予言といえば、アキュリュースイベントでの宿屋の親仁のセリフ
「(エルファスの目を見たとたん)ぼろぼろに破壊されたアキュリュースの町が見えた」
 ぼろぼろに破壊されたアキュリュースの町、って何なんでしょうね。白虎軍に攻め込まれたのは事実ですが、町は破壊されずに降伏したのに。

 私、あれはエルファスの催眠術だったと思っています。告死天使は殺人に動揺しないように、強い催眠術で感情をなくしている、という話なので、エルファスは催眠術が使えるんでしょう。この催眠術が現代でいうところの催眠術なのか、魔法の類なのかはわかりませんが。
 そういう不吉な幻を見せて聴衆の不安を煽り、その上で奇跡を見せて、自分に対する信仰心を集めていたのでしょう。

 まぁ、本当に予言の力があっても別にいいとは思いますが。